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腰痛持ちの人に共通する「3つの生活習慣」

ヒロ整体院

腰痛改善のヒントをお届け「腰痛持ちの人に共通する「3つの生活習慣」」

腰痛改善のヒントをお届け

こんにちは、ヒロ整体院の伊藤です。


今回は腰痛が「治らない・繰り返される」理由についてお話していきます。


■症状だけ取っても再発する理由


湿布を貼って、少し楽になった。でも数日後にはまた痛くなる——そんな経験、一度はありませんか?


実は、これには理由があります。湿布や痛み止めは「痛みそのもの」を抑えるものであって、腰痛の原因にはアプローチできていないのです。例えるなら、火事の煙を扇風機で吹き飛ばしているようなもの。煙は消えても、火元が残っていればまた煙は出てきます。


整体や病院で症状が落ち着いたとしても、家に帰れば同じ姿勢、同じ動作、同じ毎日——。その繰り返しの中に、腰痛を作り続ける原因が潜んでいることが多いんです。


痛みの「根っこ」にある習慣を変えない限り、腰痛はまた戻ってきます。


生活習慣が腰痛の”土台”をつくっている


「ぎっくり腰になった」「重いものを持ったとき痛めた」というケースもありますが、慢性的な腰痛の多くは急なケガよりも、日々の小さな積み重ねが原因です。


当院に来られる患者さんを診てきて、ひとつ気づいたことがあります。年齢も職業もバラバラなのに、腰痛が慢性化している方には、共通した生活習慣があるということです。


その共通点を整理すると、大きく3つに絞られます。「自分には関係ない」と思っている方ほど、当てはまることが多いので、ぜひ最後まで読んでみてください。


【習慣①】長時間の座りっぱなし——腸腰筋・股関節の硬直


座位姿勢が腰に与えるダメージのメカニズム

デスクワークの方によく言うのですが、長時間座り続けるのは「静かな暴力」とも呼べる状態です。


座っているとき、骨盤は後ろに倒れやすくなります(これを「骨盤後傾」といいます)。そうなると腰本来のなだらかなカーブが失われ、腰椎(腰の骨)や椎間板(骨と骨の間にあるクッション)に、じわじわと負荷がかかり続けます。


特に影響を受けやすいのが「腸腰筋(ちょうようきん)」。背骨と太ももをつなぐ筋肉で、姿勢を保つうえで非常に重要な役割を担っています。座りっぱなしでこの筋肉が縮み固まると、立ち上がったときに骨盤が前に引っ張られ、腰への負担がさらに大きくなります。


チェックリスト:あなたの座り方は大丈夫?


次の項目で、思い当たるものはありますか?

    ✅    気づけば背もたれにぐったりもたれている
    ✅    無意識に足を組んでいることが多い
    ✅    1時間以上、立ち上がらずに座り続けることがある
    ✅    座るとすぐ猫背になる
    ✅    椅子に浅く腰かけて、骨盤が後ろに傾いている


2つ以上当てはまった方は要注意。 毎日少しずつ、腰にダメージを積み重ねている状態かもしれません。


今日からできる改善ポイント


「正しい姿勢をずっとキープしなければ」と思うと、それ自体がストレスになってしまいます。大切なのは、同じ姿勢を長時間続けないことです。


30〜40分に一度、立ち上がって少し歩くだけでも、腸腰筋のこわばりをかなり防げます。また、椅子に座るときは「お尻の骨(坐骨)で座る」ことを意識すると、自然と骨盤が立ちやすくなります。難しく考えず、まず「こまめに立つ」ことだけでも習慣にしてみてください。


【習慣②】睡眠の質の低下——回復できない身体が腰痛を悪化させる


睡眠中に腰の回復は起こっています。
「ちゃんと寝ているはずなのに、朝から腰が重い」という方がいます。これ、けっして気のせいではありません。


私たちの身体は眠っている間に、筋肉の修復や炎症の回復を行っています。質の高い睡眠が取れていれば、日中に蓄積した腰のダメージも、一晩でかなりリセットされます。ところが睡眠が浅かったり、時間が短かったりすると、この回復が追いつかなくなります。


「忙しくなって睡眠時間が削られてから、腰痛がひどくなった」——そう話してくださる患者さんは、本当に多いです。腰痛と睡眠は、思っている以上に深くつながっています。


意外と見落とされがちなのが、寝具と寝姿勢の問題です。


「柔らかいマットレスのほうが身体に優しそう」と思っている方もいますが、柔らかすぎると身体が沈み込み、腰が不自然にねじれたまま何時間も過ごすことになります。これが朝の腰痛につながるケースは少なくありません。


また、うつ伏せ寝は腰椎を強く反らせる姿勢なので、腰への負担がとくに大きくなります。
マットレスの硬さの目安は「仰向けに寝たとき、腰と床の間に手がスッと入る程度の隙間があるもの」が適切とされています。


寝る前の習慣も見直してみてください。スマホやパソコンの強い光(ブルーライト)は睡眠の質を下げることがわかっています。寝る30分前には画面から離れ、お風呂でゆっくり身体を温める——それだけでも、翌朝の腰の状態がかなり変わってきます。


【習慣③】運動不足+偏った身体の使い方——インナーマッスルの機能低下


「動かないこと」より怖い”偏った動き”。


運動不足が腰に良くないのはよく知られていますが、じつは「毎日同じ動きしかしない」ことも、腰痛の大きな原因になります。


たとえば、いつも同じ側の肩でバッグを持つ、荷物を片方の手だけで運ぶ、特定の方向にだけ身体をひねる作業が多い——こうした偏った動作の積み重ねが、骨盤のゆがみや左右の筋肉バランスの崩れを引き起こします。


「ウォーキングもしているし、それなりに動いているのに腰痛が治らない」という方は、動く量よりも動き方の「偏り」に目を向けてみると、改善のヒントが見えてくることがあります。


腰を守るうえで特に重要なのが、「インナーマッスル(深層筋)」と呼ばれる身体の奥にある筋肉群です。


中でも「多裂筋(たれつきん)」は、背骨一本一本を細かく支える役割を持っています。この筋肉が弱ると背骨の安定性が失われ、腰椎にかかる圧力が一気に増してしまいます。


インナーマッスルはウォーキングや一般的な筋トレでは鍛えにくい部位。意識的なアプローチが必要です。表面の筋肉(アウターマッスル)だけを鍛えることに偏ると、かえって腰痛が悪化するケースもあるため注意が必要です。


特別なトレーニングをしなくても、日常の動作を少し意識するだけで、腰への負担はずいぶん変わります。


重いものを持つときは腰を曲げて取らず、膝を曲げてしゃがんでから持ち上げる。荷物は左右交互に持つ。歩くときはお腹を軽く引き締める意識を持つ——小さなことばかりですが、こうした積み重ねがインナーマッスルを日常的に使う習慣につながります。


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■3つの習慣に共通する「根本原因」とは ーー 骨盤のゆがみ・筋膜の連鎖が慢性化を招く


3つの習慣を並べてみると、どれも共通して「骨盤のゆがみ」と「筋膜の緊張連鎖」を引き起こしていることがわかります。

筋膜とは、全身の筋肉を包む薄い膜のこと。身体全体がこの膜でつながっているため、一か所が硬くなると、離れた場所にも影響が広がっていきます。腸腰筋が硬くなれば、その緊張は背中・肩・首へと連鎖し、全体のバランスが崩れていく。腰痛と同時に肩こりや頭痛に悩む方が多いのは、こうした理由からです。


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■習慣の改善だけでは限界があるケース


習慣の見直しは大切ですが、すでに骨盤のゆがみや筋肉の硬直が慢性化している場合、セルフケアだけでは変化が出るまでに時間がかかることがあります。

特に「朝、起き上がるのがつらいほど腰が痛い」「足にしびれがある」「何をしても楽にならない」という方は、身体の構造的な問題が起きているサインかもしれません。そうした場合は、専門家による評価と施術を組み合わせることが、最短で回復するための近道になります。


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■整体院でできること ーー 習慣改善と施術を組み合わせる理由


施術で「身体のリセット」をしてから習慣を変える効果がポイントです。


硬くなった筋肉・ゆがんだ骨盤をそのままにして習慣だけ変えようとしても、身体が「正しい状態」を覚えていないため、思ったように改善しないことがあります。

施術でまず骨盤を整え、筋肉の緊張を緩める。その状態でセルフケアや習慣改善を行うと、身体の変化が出やすくなります。施術とセルフケアは車の両輪のようなもので、どちらが欠けても根本改善にはつながりにくいのです。


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■当院のアプローチと患者様の変化


当院では施術の前に、姿勢・動作・生活習慣について丁寧に話を聞くことを大切にしています。「どこが痛いか」だけでなく、「どんな生活をしているか」を知ることが、腰痛の本当の原因を見つける出発点だと考えているからです。


・デスクワーク中心で腸腰筋が極度に硬くなっていた30代の男性は、施術と座り方の改善を組み合わせて3ヶ月で慢性腰痛から解放されました。

・育児で同じ姿勢を続けていた40代の女性は、骨盤矯正と睡眠姿勢の見直しによって、朝の痛みがなくなったとおっしゃっていました。
習慣へのアプローチが、変化のカギになっています。


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■まとめ——腰痛を繰り返さない身体づくりのステップ


腰痛持ちの方に共通する3つの習慣を、もう一度整理します。

    1.    長時間の座りっぱなし(腸腰筋・骨盤への負担)
    2.    睡眠の質の低下(身体の回復不足)
    3.    運動不足+偏った身体の使い方(インナーマッスルの低下)


どれも今日から少しずつ変えられることです。まずは「自分の生活の中に、これがあるかもしれない」と気づくことが、最初の一歩になります。

セルフケアを続けても変化が感じられない、何から始めていいかわからないという方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体の状態と生活習慣をしっかり確認した上で、一緒に改善策を考えしょう。

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    当日の最終受付は19:00となります。
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基本情報

名称ヒロ整体院
フリガナヒロセイタイイン
住所960-8105 福島市仲間町6-22
アクセス豊田町バス停より徒歩3分
仲間町バス停より徒歩2分
電話番号024-573-2173
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